記念すべき移転元年の札幌ドーム開幕戦。 金村はエースとしてこのマウンドに立ち、7回1/3を5安打1失点で押さえ勝ち投手となる。 北海道を喚起の渦に巻き込んだ2004年のファイターズ旋風。
全てはこのゲームから始まった。
放送席、放送席、北海道日本ハムファイターズ・金村投手です。北海道での初戦、見事なピッチングでした。
いや〜もう本当に、なまら最高です!

立ち上がりから、非常に丁寧なピッチングだったように思いましたが。
いやぁ本当はですね、大事な一戦ということで消えて無くなりそうなくらい緊張していたんですけれども、やはりこの皆さんの力強い声援に後押しされて、素晴らしいピッチングが出来たと思います。

今日はセレモニーから始まって、そして大声援の試合が始まった訳で、どんな風に耳には届いていたんでしょう?
セレモニーも見れない、自分は作っている。開幕戦もですね。どっちも見れなかったんですけれども、この独特な異様な雰囲気の中で第一球を投げれ、そして勝つ事も出来て本当に最高です。

開幕ゲームの近鉄戦の分を、どうでしょう、取り戻したでしょうか?
そうですね、まぁ僕の責任でというか、僕から始まった連敗だったし、みんなの力で一昨日勝ってくれたんで、凄い気持ちも楽になりましたし、何しろこの大歓声の中で皆さんの後押しのおかげで、勝つことができました!

そして、金村さんから始まる連勝と。どうでしょう?
そうですねやっぱり、この雰囲気の中でみんな戦えれば、全部勝てると思います。

途中でマウンドを降りる時も、大きな声援がですね、今と同じような大きな声援がありました。
そうですね、本当だったら7回まで投げきって替わりたかったんですけれども、・・・・・今度は頑張ります!

応援して下さったファンの皆様に一言お願いいたします。
え〜何回も言ってますけども、皆さんの応援が、本当に僕たちの力になりますんで、明日も早いですけれども皆さん球場に足を運んで下さい!今日はどうもありがとうございました!

おめでとうございました。金村投手でした!

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